『キン肉マン２世』、今日のは笑ってしまいましたよ、不覚にも！
もー、親子屁こき対決とか、くだらないのにおかしくてねー。ああ、キン肉マンだなぁ、と（笑）。原作の泣ける下ネタがアニメにはないので、なんかスッキリと見れて良いな、と改めて思ってみたり。
　今日のを語る前に、前回(第3話)の感想を。

　まず‥‥「お前、いったい誰だよ！」＞ジェロニモ
ジェロニモが標準語だなんて許さん！一人称「オラ」語尾「〜ズラ」って言え！！言ってくれ！
てか、お前は王位で１８歳だったんだから、その後１５〜６年経ってるにしても今３０代だろ！？‥‥顔、老け過ぎだって。製作スタッフの皆さん、設定変えたのならちゃんと他も修正しようよ；ヘアバンド変だし。カチューシャ？
でもって、リキシマンの鼻、削って下さい（号泣）。
出てる腹は許すから‥‥。＜こだわる
　あと、試合の展開が原作のままなのが嫌だったなぁ、と。
旧作のアニメは、流れはそのままに試合で繰り出される技なんかは、独自にアレンジして見栄えを良くしていたのに、２世のアニメはなんか原作まんまの試合の進み具合で味気ないっすよ。そのせいでバッファローマンがただの阿呆に‥‥。
「パワーファイター」以前にバルカンパンチ以外のことしやがれ !!!（怒）
ラーメンマンは１人美味しい所どりでしたが、味気なかったよなぁ。
もっと旧作みたいに恰好良いカンフー見たかったわ。ちぇ。＜贅沢言うな。
　ペンタゴンの登場には驚きましたが、谷底に落ちて行く生徒を助けもしない先生達は凄いっすね。
次世代の超人育てるどころか、殺しまくってるお前達こそ悪行超人だよ !!!
いいのか、正義超人‥‥（大汗）。揃いも揃って耄碌か？それとも原作者がもうろ（削除）。

　新世代超人は、原作で性格とかが段々ハッキリして来た後にアニメ化したこともあり、始めから個性出ていて良いね。キッドはスタッフの願望か万太郎と友情芽生えてそうだし、セイウチンは色んな意味で全力疾走してるし、ガゼルマンはすっかり突っ込み役だ（大笑）。

　で、今日（第4話）のですが（やっとかよ）。
セイウチンのギャグが増々パワーアップ！ガゼルマン（ツッコミ）とのやり取りに、龍輝ウケる（負け）。
でもって、ジェロニモとリキシマンの好位置に浮かれ気味（大敗）。
先週まで「こんなのジェロニモ＆リキシマンじゃねえ！」とか思っていた癖に、なんか出張ってるのが嬉しいし（苦笑）。
ファンの性ですか？
　ま、リキオの鼻と目の色が気になって仕方ないし、ジェロニモの標準語と老け過ぎなのも癪に触るのは変わりませんけどねー。（偉そうだな）
　うん、でも何だかんだと楽しんでますね、私（笑）。わーわー言わなくなったらアレですが、言ってるウチは楽しんでいるのでしょう。次回は遂に凛子ちゃんとケビンマスクが登場ですね。声とか気になるなぁ。見逃さないようにせねば！（ラーメンマン、何処行ったんだろう？）
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