はい、プチ八犬伝祭り第６回です。
怪力無双、旅籠屋主人の相撲取り。
気は優しくて（？）力持ちを象徴している「悌」の犬士 犬田小文吾！
気は優しいのか、イマイチ言い切れないような気もしますが（汗）
＜カセットとか。
昔は喧嘩早く、酒を飲むとさらに悪化。死人が出る程の暴れようで
「ケンカ犬」の異名を持つ程。
しかし、その態度を改めさせようと、暴走する小文吾を
止めに入った父親が斬られて死亡。
以後、人が変わったように大人しくなる。
原作ではケンカとかはするけど、主に仲裁の方が多く、
性格も至って侠客。肝が座っていて頼りになる関取でした。
アニメは、まあ制作決定当初は子供っぽく変更されると言う予定でしたが、
始まってみたら普通だった。
普通と云っても、小文吾としておかしくないってことね。
ぬぼぅっとした外見と、喋り方がなんとも良い感じで、
個人的には原作共々ヒット。
ただ、おまけカセットやCDなどのドラマでの彼、別人だろ。
なんで喋り方違うのさ。
鎌田秀美氏が脚本やるとイメージ違うんだよな〜。あれは嫌ですね。
好きなキャラだけに、そう言う所にはうるさいです（苦笑）。
で、次回は小文吾との絡みが期待されつつも‥‥の、
八犬士最高の美形、犬阪毛野です。

６月２９日の日記絵。
原作との違いを知ってもらう為に、長くなってますね。
絵の方は、小文吾失敗気味でした；とほ。
ポーズとかもっと何とかするべきだったんですけどねー。
色味は好きです。